カナダ人と付き合い始める(所謂、二股)(オーストラリアワーホリ編)
カナダ人と二人きりで会う時間が増えてきた。
それでも恋愛感情はまだなく、英語学校に迎えにきてもらったり、バイト先に迎えに来てもらったり、会話も覚えてないからたいした話ではないだろう。
恋心を抱き始めたのは二人で夕方の海辺に行った時だった。
なぜ、海辺にいったのかは忘れたが
たわいもない話をしていたのは確かだ。
その時は離れて話をしていたが、
もう、私は私は生理的欲求に負け
そのカナダ人に触れたくて触れたくてたまらなかった。
なんだろう。
海辺といったシチュエーションが原因なんか
夕方が原因なのか
夕方と海辺とカナダ人との雰囲気が絶妙だったのか
もうね、近づいて抱きつきたくてたまらなかった。
、そんな時ないですか?
異性と感じた瞬間、
付き合ってはない時期
向こうの気持ちもまだわからない時期
もどかしくてたまらない瞬間、感情。
ありますよね!←半場強制中
正にそんな感情がよぎった瞬間でした。
ただその欲望に負けたらただの動物に成り果てちまう
日本に置いてる彼氏を思いだし
抱きつきたいのをグッと堪える私←偉い
この日はそれで何事もなく終了。
カナダ人が私の心に入ってきたのは、
私が日本に帰国する前日だった。
私はそのカナダ人が経営するアパートメントのシェア部屋が空いており、一人すやすやすやすや寝ていた。
他には仲の良い、中国人男性一人とそのカナダ人男性が一人別部屋で寝ていた。
男性とシェアするのは私的には珍しくない。
海外は男性がいる方がより安心なので普通にシェアしていた。
以前、ニュージーランドでシェアハウスしていた時も日本人男性一人おり
週末はその日本人男性の韓国の友人たちが5、6人集まりトッポギパーティーをよくしていた。
韓国の酒はマッコリか。甘いがスゲー強く
韓国人男性は皆酔いつぶれてダイニングでぶっ倒れていた
今回も男性友人たちがたむろってはいたが、普通にトランプをしたりみんなで酒を呑んだりして楽しく過ごしていたので、
貞操の危機感は←貞操すでにないけど
全くなかった。
で、日本に帰国当日の朝にカナダ人はわっしの部屋に入ってきたのであーる
オーナーだから、何をしても良いわけではない!
、ただて借りていたけど
寝ぼけている私にキスをしてきた
バードキッスからディープ紛いのやつだ
生理的欲求の塊で生きているわっしは震えた←意味は個別に考えてくり
で、起きて泣いた
愛しさと
刹那さと
心強さと。
気持ち的にはこんな感じ
私の生理的欲求をついてくるなんてズルい
、今日、若いこに
○日の午後なら空いてるよー。とラインしたら←懲りない私です
ワンチャンと返信があった
犬?と聞き返した
丁寧に説明がかえってきた、
昭和と平成のギャップが。、
返信なかったら
中華料理屋?と聞き返す所だった。
ワンチャン女はさすがにやだ