マレーシア日本大使館長と私の対立(マレーシア消息不明編)
今週のお題「人生最大の危機」
昨日は猫島に行って、海の幸を堪能できればと思いあまちゃんレストランにいったが14時以降にしか席はあかないです。と言われ、
他のお客様が食べられているウニと透明の器に盛られたいきいきとした刺身を横目に見ながらあまちゃんレストランを去った。
もう、とにかく腹がへって堪らなかった私は何とかカフェへ。
歩いて5分の場所といった看板目指して歩いた
後3分の看板をみやり
後1分の看板をみやり
あった!何とかカフェ!
とにかく腹がへった私はとりたて新鮮フィッシュバーガーセットとヘルシーひじきピラフセットを頼んだ。
きた!新鮮フィッシュバーガー!
娘が食べているフィッシュを味見させてもらった。
これは!
5匹で298円でスーパーに売ってある、白身魚フライだ!
このサラダは!
スーパーで98円で売ってある洗わなくても良い千切りサラダだ!
なぜわかるかって?
そりゃあ、良く利用してるからw
ふへっ
残念な気分にはなったが目的は
猫だったし、お腹はいっぱいになったからこの日はよしとしようと。
で、今日行きましたよ。
地元で新鮮な魚を出す店に
ふう。満足しましたw
やっぱり満ち足りてなかったんですな
さて本題に
、
マレーシアという国家に諦めを感じて、マンダリンオリエンタルホテルにまた事情を話し、日本大使館に事情を伝えに行った。
お金はない。カードはもう利用できない。←中止
飛行機のチケットは期限切れ、。
頼みの綱はこの時は日本しかなかった
警備員に日本パスポートを見せて大使館の中に入る
マンダリンオリエンタルホテルの人、本当にありがとう
あのー、すみません。とおずおずと大使館の中に
名前は?と受付の女性に聞かれ、○○です、と。
するとその女性はびっくりした表情で○○さん!
本当に!
はい?本当です。と私はキョトンとする(・_・)
大変です!○○さん!見つかりました!と、その女性は大声を上げ、まわりは騒然とする
、
なんだ?何が起こった?
私はその状況が掴めず、立ち尽くしていた
しばらくし、30代後半ぐらいの男性が私に近づき名刺を渡した。
名字は忘れたが大使館長と書かれていたことは覚えている
密室に通され二人きりに
まあ、事情を話します。
大使館長、話を一通り聞いた後、深いため息をつき
○○さん、あなた、ご両親にどれだけ心配かけたと思ってるの!
親の気持ちを考えた事はあるの?!
行方不明になってしまった子どもを持つ親御さんの気持ちになってごらん!
と、号泣されながら説教された。
僕もね、小さい子どもが二人いるんだよ!だからあなたの親御さんの気持ちが痛いほどわかる!と。
そのときはついつられ泣きをしたが頭の片隅に、モヤはかかっていた。
何か違う?
何でもうち、こんな怒られてんのかな?と。
でも、もうその時はヘトヘトで考える気力もなく
ただただすみません。と謝り泣きつづけた
知らない土地で犯罪に巻き込まれ、警察には騙され、警察に照会されたばっぱー宿のシャワーは泥水で水道水も泥水で。
大使館にいった時の私は頭は泥水で砂まみれだったろう。
両親に迷惑をかけてしまったのはわかる。
心配かけてしまったのもわかる。
、ただし親心はしらーん!
うち、その時は独身で子どもいねーし、好きで犯罪にあったわけでもねー。
何でこんなに怒られないとあかんの?と怒りを感じた瞬間に涙は止まり
日本にいる
両親に大使館長に言われるがまま電話をかけた。
若いって無謀で世間知らずで怖いもの知らずですよね
両親よ。この先も私は多大な心配をかけてしまう事になる。
これはまだ、序章にしか過ぎない。ごめんw
続くw