マレーシア警察と犯罪組織と私と日本大使館(マレーシア消息不明編)
今週のお題「人生最大の危機」暑いよ。暑い
でもせっかくのお盆休みじゃんね
行って来ました。猫島へ
まわりは皆さん猫好きで
寝ている猫を起こさずに猫自ら来るのを待たれる
猫を撮ってる若いカメラマン風の男性に娘が声をかけた
あのー、、猫好きですか?
はい。好きです。←男
写真はなんの為にとってるんですか?←娘
写真におさめて、里親探しやこんな境遇の猫たちがいるという事をカメラを通じて教えてるんです。←男
へー、偉いですねー。←娘(何様)
触らないんですか?猫?
来るのを待ってます。むやみやたら抱くものではないですから。あ、ちなみにその猫は赤ちゃんが居るのでだっこはやめた方が良いかな。そこの猫はその子の子どもですよ。と言って去っていかれた
、いや、兄さんよ。ここ猫島。
猫で、栄えてる島だろ?
里親って、。避妊しないと無限に増えるじゃんよ。兄さんよ。
来るまで待つて何?
餌一袋100円で売ってるし餌持ってればワサワサくるし。
綺麗事言ってないで痩せている猫たちに餌やらんかい!病院連れていけ!避妊させやがれ!引き取りやがれー!
と、猫好きではない嫌いでもない私は若い男性の物事の本質がずれている事に怒っていた。←暑さにイライラしていたのもある
さておき
娘は餌を食べている最中の猫は決して触らず、猫たちの紛争を←(ただシャー言ってるだけだ。私的には)優しく問いただし、寝ている猫は触らずに優しく見守っていた
わっしはもう暑さに、やられて人間の座るベンチに三匹横たわりグーグー寝ている猫達をおしやり、そこら辺の猫達を優しく撫でていた娘に○○ー!熱中症になるから日陰に入れと言うとるやろ!と叫んだ!
猫好きな皆様の目が私に集中。
あ、皆様、あえて静かにしてねこさまを起こさなかったのですね。。
皆様、あえて、ベンチをねこさまに譲ってあげていたのですね。
ああ、場違いは私なのだ、
娘の態度が正しかったのか。。と反省し帰宅しました。。
猫は奥が深いのかもしれない
私は奥深くないけどw
うけるw
さて、マレーシア警察に怒り心頭のまま直行した。
怒りが先にあると英語がペラペラペラペラ出てくるのが不思議だ。
聞いていた、警察官の一人がパトカーを出すと言ってくれた!
Nice!ポリス!
パトカーに乗り込み、犯罪が起こっただろう的な道を案内する
が、何回も何回も同じロータリーに帰ってくる
道が全て同じように見えてくる
家もだんだんあやふやになってくる
ダメだな。私の負けだ。
警察にもうよいです。諦めます。と伝えた
わかった、でもマレーシアの旅行を悪いイメージにしたくないから少しマレーシアを観光しないか?と言われた。
まあ、警察だし、大丈夫だろ。←アホ
と思い誘いに応じた。
途中一輪の花を持たされ写真を撮られたり、脚をパトカー内で触られたりして、
あ!違う。これは下心ありだ!とやっと気付き警察署に戻ってもらった
警察署につくと仲間内から遅かったな。タイプだったんだろう。ワハハハハと、その屑はからかわれていた。
マレーシアという国に諦めを感じ、やっと日本大使館に向かうのである
もう、ヘトヘトの私に待ち受けていたのは
大使館側の○○さんが見つかりました!といった大使館全体のざわめきと悲鳴。、
皆さんのバタバタした足音、鳴り響く電話音
そしてマレーシア日本大使館長の涙を流しながらのお説教だった。
、本当にすみません。。
続く