オーストラリアに行く準備(会社辞める)
三年働いた
英会話講師としてもホステスとしても
良い感じでお金はたまった
今回は働かずにオーストラリアで遊びまくるつもりでいた。
ワクワクして会社辞めまーすとマネージャーに話した
いや、ちょっと待って。まだ次の人決まってからね
わかってまーす。契約書どおりに1ヶ月前に言っただけですから←契約書あるんですう!うちの会社!
普通か、、
芸能界ではないし。
吉本所属ちゃうしな。
なんだ、普通か。。(ショボーン)
主任とはきまずいままだったが、別にこの人が私の人生を決めるわけでもないし、と気にはしていなかった
マネージャーは何かあったの?あったのなら言ってと何回も話し合いを持たれたが別に主任のせいでやめるわけでもないので、何もありません。と言い続けていた
2ヶ月たち、三ヶ月たち、、4ヶ月たち、私のイライラはピークに
もう、4ヶ月ですけど、とマネージャーに伝えると
驚きの一言が!
わかったわかった。いまから新人講師募集するから。と
してなかったんかーい!となる
いや、まじで。パスポートはあるが、退職しないとビザの手配も出来ないし、保険の手配、免許証の手配もできん。本当に困るのよ
、今まであーた、何してたん?と憤りがくる
それでもまだ辞めさせない戦法は続く
本社から人間か来て
慕ってくれているクラスの子達がかわいそうと思わないの?と
でたよ、これ
今まで教材やらCDやらいろいろ買わせていた会社が言うかあ?と当然なる
心は動かない
既に私が受けもった三才から中学三年の子達には手紙を書いていた
先生はオーストラリアにいってまた英語に磨きをかけてきます。日本との文化の違いを勉強しにいってきます。と
約60名の子どもたちに手紙を書いていた
私の決意は固いのだ
辞めます宣言をして半年目にやっと新人がきた。
1ヶ月かけて引き継ぎを終え、子どもたちに手紙を渡し、また子どもたちから手紙をもらい、この子たちに会えて本当に良かった。と感じながら退職することになった
同じ時期にあと1人やめたが主任はそのかたに皆の前で花束を送ったが私には目もくれず花束もなかった。
同期の二人が気の毒そうに花束を渡してくれた。
ありがとう。と言いさよならをした。
女性だけの職場は泥沼だな。
その時の彼氏(元旦那)に辞めたことと、子どもたちからもらった手紙を見せ
いざオーストラリアに行く準備を始めるのである
ダダン!