怠惰な生活から逃げ出す(オーストラリアにて)
オーストラリア、アデレードに帰国した。
お金は日本で貯めており働かなくても家は借りれたし、生活も出来た。
英語学校をやめてからは、カナダ人の経営するシェアハウスに半同棲的に住んでいた
この頃はまだ日本的なモラトリアム思想が抜けなくて
カナダ人の彼氏にも
日本人の彼氏にも申し訳なく毎日泣いていた。
自分が
ポリアモリー思想とわかった今では気にすることなく博愛主義を貫いているが。
ただ、夢もなく怠惰に過ごすのは日本以外の国にいても辛い
だらだらだらだら恋人とじゃれあっていてもつまらなかった。
仕事しないと、私はダメになるんだな
ただ現地の彼氏は英語が流暢で難しい単語も簡単に英訳してくれ、英語の勉強には本当になったと思う。
現地の彼氏は日本人の彼女とは別れたと言っていた。
その日本人女性とは私も面識があり、今は日本に帰国しているらしい。と聞いていた。
シェアハウスに電話があった。
ハロウ?と電話に出た。
その日本人女性だった。
貴女は誰なの?○○はいる?←現地の彼氏
と英語で話してきた。
直感で、これはあかんやつだと感じ
彼は今はいないです。と英語で返した。
しばらくの沈黙の後に
貴女は何人?○○とどんな関係?と英語で更に突っ込んできた
これは、泥沼化するやつだ!
と、経験でわかるわたしは
英語、私、そんなにわかりません。
貴女が何を言っているのかわかりません。と英語で返し続けた
向こうでハア。とため息を付く日本人元彼女
また、連絡します。といって電話は切れた
なんだろう。。
私は悪いことをしてるのは知ってる
日本人彼氏もいて現地の彼氏も作って
日本人彼氏にはそれを伝えてないのだから
でも、なんだ
現地の彼氏には日本人彼氏がいることは話しているし、日本人彼女とは別れていると言っていたんだから、こちらは罪悪感は持たなくても良いんだが。。
、なんか、ひっかかる。
現地の彼氏に日本人元彼女から電話があったよーと伝えた
その目は泳ぎ。すぐさま携帯で日本人女性に連絡していた。
英語で、あれはただのシェアメイトみたいな話をしていた。
、おい。
別れたんじゃなかったんかい。と。
、ごめんなさい。と。
あー、もう、マジで男性くだらねー←自分は省みない
日本人女性、近いうちにアデレード来るって。
あー、もう。
修羅場は20歳の時で懲りたわ
また、男性に愛想をつかした私は
アデレードからダーウィンまで9泊10日の旅にでるのである
私の旅への原動力はいつもいつも男性にたいしての
諦めなんだなw
旦那と別居した時も私は3日間行方不明だったしな。
男は私にとって、いろんな原動力になるらしい
そういえば、私がオーストラリアにワーホリ中、小、中学校時代の同窓会が行われたらしい
私だけが消息不明だったと、次の同窓会の時に元幹事から言われたw
そういえば、じっちゃんも愛人作って死んではってて
私たち家族は違う場所に家を建てたんだったw
つぐつぐ行方不明で騒がしていた時期だったな。。