バンジージャンプはいかが?(バンジー経験談より)
今週のお題「夏休み」
、
とうとう着いた。カワラウ川。(ニュージーランド)
いよいよだ
いよいよきた
きたーっ織田裕二風
ニュージーランド発祥の地に
、そう、バンジージャーンプ
見てるだけでウズウズする
43メートル行って68メートル行くか
迷う
しばし43メートルを
観察する
43メートルでも座り込んだり、やっぱり無理とキャンセルするひともいた
68メートルは43メートルに成功した人間ができると聞きなるほどなー。と
スリー、ツー、ワン、ゴー!でも行けない人は行けないらしい
行けば良いのに
まずはなんでもチャレンジしてみないと合うかどうかわからない。チャレンジしてみて合わなかったらやめれば良い。人生はチャレンジの積み重ねでできている
いや
、違う
当時は
ただ若いもんの怖いもの知らずの精神だけでチャレンジしただけだ
当時20才
いま果たして飛べるか?自分に問いかける
血圧関係で向こう側からあなた、無理。NO!と断られるだろう
やはり若い頃にいろいろ体験してみた方が良い
年取ったら持病で断られる事がある
若い時に持病なんて言葉も知らなかった
持病があっても入れる保険!というCMに敏感に反応する年代に入ってしまったのだ
歯も歯周病で4本も失ってしまった。
毎回の治療の度の麻酔が怖いこの頃。。
、
( ゚д゚)ハッ!!
話がそれた
バンジーだよバンジー
小さな小屋みたいな場所に橋を渡って入る
橋を渡っている間は川を見る。意外と細い川
小屋に入るとニュージーの男性4人ほど待機しており、足に命綱を巻く人や身長、体重を聞いてゴムの調整をする人、緊張を和らげる人、合図を送る人とわかれる
脚をぐるぐる巻きにされ
歩くのもままならずの状態でジャンプする所までヨチヨチ歩く
逃げ場所ないじゃん。という所まで行く
あ、確かに
これは行けない人は行けないわ、と
足場はないわ、川はほっそいわ、命綱は足に巻かれている一本の命綱のみ
何が頼りって、
、
自分の精神力
あのニュージーの人間を信頼する力
緊張を緩和するためキーウィ(ニュージーランド人)は話す
You will dive! Are you ok?と
私はその時にちょっとパニッくっていて
You will dive.(ダイブするよ)
が
You will die.(あなたは死ぬでしょう)に聞こえた
What?I will die?(なんだと?私は死ぬだと?)と聞き返し軽いパニックに
Oh!No! I said dive! (違う違う!ダイブって言ったんだよ!)と相手も軽いパニックに
二人パニック状態の中で合図を送るキーウィ(ニュージーランド人)は冷静に3、2、1とカウントするね
Go!
行きましたよ。パニック状態のまま
川がだんだん近づき入る瞬間にバウンド
これは、気持ち良い
周りの観客がふおう!フォー!と言ってくる
いやぁ楽しいっ
二回しました。バンジー
二回目は川に腰まで浸かりたいというリクエストも添えました
ビデオはあるが
今の時代ビデオなんてもう見れず、DVDにも移さずに破棄しましたが
良い思い出です
360メートルのヘリコプターバンジーもありましたが前日に日本の新婚さんがヘリコプターバンジーし、事故ったという黒い噂を聞きやめました、、
熊本の五木村て77メートルのバンジーやってるみたいですね。
夏休み、思い出にバンジーいかがっすか?
娘はまだ15才に達してないので今年は無理だと説得しました。
確実に私の血を受け継いでますな。娘
くまモン可愛い