エアーズロックまで(第2弾)
今日は仮歯を作りにいきました。
色が他の歯と違い違和感半端ないです
ちなみに娘は乳歯が昨日一本抜けました
抜けて嬉しい年頃と
抜けて悲しい年頃が
バランス良く重なっているこの頃です、、
さてさて、エアーズロックの続きです
アボリジニーの聖域まであと少しになった
赤土の崖を登り
平坦な道になる
しばらく走ると遠目に大きな岩が見えてくる
ウルルーだ。
夕方程の時刻に着いた為霞がかっている
とても幻想的だ
その夜にサンセットツアーに行く人は行ったようだ。
ほかのツアー客はBBQの準備に入る
プラスキャンプファイアーの準備
男性は木々を見つけ、女性が食事の準備に
食事といってもバーガー系だが。
夜になると寒さが襲ってくる
風呂に入るとかはなく
とにかく焚き火のまわりに皆で集い、ホットココアを飲みながら団欒する
火が消えそうな頃に一斉に皆寝袋に入る
夜の21時過ぎ。
靴下は山用の分厚いやつで何枚もジャケットをはおっている
焚き火の暖かみと服と寝袋の隙間の暖かみの余韻でうとうとと寝る、、
ガタガタガタガタガタガタガタガタ
寒さで起きる
歯が軋む
足も冷たい
まだ夜中の2時
朝まで4時間もある。
寝たい寒いで
なかなか寝付けず朝になる
夜中にうとうとしないで良かった多分死んでるw
早速朝ごはんを食べ、エアーズロックに
今日は登頂オッケーらしくぞくぞくと皆が列に並ぶ
私ももれなく並ぶ
前もって言われていた
上る前に体操は充分にしとけというツアーガイドやの忠告はすっかり忘れて、登った
だって興奮しない訳がないじゃない!
夢のエアーズロック登頂!
準備体操なんて糞くらえだ!という心持ちで登った←バカ
結構な急な斜面でロープを握らないと登れない。
ザックを持ってる人もいた
正解!
登山靴
正解ー
私は不正解なまま
登ってしまった
私の人生いつも不正解w
まあ、ロックから落ちることもなく無事に登頂しました
写真を撮っていただき、即下山
足が震える震える
道しるべはあるが自然の1枚岩なので加工も階段も作られておらず、道並みに沿って降りる
下山も苛酷でした。
ツアーバスに帰り
疲れただろう、水分補給をしなさいと飲み物を渡され飲み始めた瞬間に肉離れ
アーウチ(痛い)
アーウチ(痛い)
と、太ももの痙攣にのたうちまわる私
ほら!ほらあ!エアーズロックに不十分な準備して登ったらこんなになるんだ!と皆に叫びながら震える太ももをマッサージしてくれたツアーガイド
私を悪いお手本で皆に晒すなと思いながら痛さで口には出来ず。。
海外は全て自己責任っす。準備不足な私が悪い
はい。すみません
、
多分5、6人でずっとマッサージしてくれましたw
死ぬかと思ったw
そのあとはエアーズロック周辺のまた有名な見所をまわった←登りはなかったw
カタジュタというらしい
良い思い出です。
8月かあ。。夏ですね。
日本は、夏
オーストラリアは真冬でした
気候逆なんすよ
ついでに
2019年じゃねーしこの記事
令和違う
昭和の真冬の話というオチつきw今週のお題「夏を振り返る」
ズルい大人で本当ごめん。